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​良くあるご質問

  • 全くの未経験ですが大丈夫ですか?
    全く問題ありません!みんな始めは素人です。 全ての練習において強制することは一切しません。 ご自身の体調に合わせて参加して、一つずつ上手になりましょう。
  • 何歳から入れますか?
    支部長の指導実績として、3歳~4歳くらいの子は経験したことがあります。 会って一緒にやってみないと分からないというのが正直なところです。 もし、お子様がやれるかどうか不安であれば、まずは、一度体験してみてください。 一緒に一番良い方法を考えていければと思います。
  • 逆に何歳まで入れるの?
    何歳でも大丈夫です! 生涯武道として、楽しんでもらいたいと思いますし、ご自身の体調に合わせて出来ることを楽しみつつ、健康になっていただければと思います。 支部長の先輩方でも、60歳になっても試合や審査に出場されている方たちも多くいます。 また、その先輩方は特別な方達でなく、普通の会社員として働いている方達です。 ご興味があれば、是非一歩踏み出してみてください。
  • 練習は道着必須ですか?
    練習は道着でなくても問題ありません。会社勤めで道着一式揃えて通勤することの辛さは理解していますので、、、。支部では、道着有無にかかわらず、まず練習に参加できるということを優先します。一方で空道では道着を使ったテクニックも練習しますので、無理の無い範囲で準備の上、練習に参加してください。
  • 他の道場と平行して通っても大丈夫ですか?
    大田支部では全く問題ありません。 ただ余計なトラブルを避けるためにも、所属元の道場側には一言お伝え頂きますようお願いします。
  • 「制限なし」コースと「月4回」コースは途中で変更できますか?
    はい。変更できます。 お仕事の状況などに合わせて調整いただき、無理なく通って頂ければと思います。 変更される場合は指導員にお伝えください。
  • 試合や昇級審査会は必ず出席しなければいけませんか?
    いいえ。各自の判断にお任せしています。 試合や昇級審査会は自身の成長の確認やモチベーション向上のために利用してもらうためのものです。 指導員から勧めることはありますが、最終的な決定はご自身と保護者の方にお任せしています。
  • 大道塾と空道はどういう関係ですか
    柔道と講道館みたいなものです。「空道」という競技を管轄する団体が「大道塾」となります。
  • 空手と空道の違いは何ですか
    空手を大別しますと大きくフルコンタクト系と伝統派に分かれます。(他にも古流など様々な流派があります) フルコンタクト系は顔面パンチ・組無しの空手、伝統派は寸止めの空手です。 両派とも素晴らしい競技ですが、空道はどちらとも全く異なり、顔面攻撃有り、組有り、寝技有りの総合武道となります。 一見すると、激しいルールに見えますが、サポーターやルールの改良により安全性と実践性を両方担保しています。
  • 動画見たけどあんなに激しく殴り合うのは、、明日仕事なんだけど、、
    そんな方でも試合ができるのが空道の良いとこです! フルフェイス型のヘッドガードを使用することで、試合をやってもきれいな顔で終えることができます。 また、手のサポータも脳へのダメージを配慮し、綿の入っていない拳サポーターを採用しています。 興味はあるけど、仕事に影響がでるのは、、、という方こそお勧めの競技です。
  • 体力指数とは?
    空道の試合では、身長+体重で階級を決めています。身長が170センチ、体重が65キロであれば、体力指数は235となります、これは、体重が重いことを有利と考えるのと同じ考えで、身長が高い=リーチが長いことを、競技においては有利な条件であると考えるためです。
  • ルールについて知りたい(大人)
    基本的に3分で判定をつけます。打撃は突き・蹴りに加えて、肘・膝・頭突きが認められます。組は10秒のみで3分の試合の中で何度でも可能です。寝技は30秒で2回まで認められます。寝技においては、マウントパンチは禁止とされ、寸止めでの疑似打撃を行うことでポイントが入ります。
  • ルールについて知りたい(子供)
    突きは顔面なしでボディのみ、蹴りは顔面ありです。投げまで認められています。13歳以下までは寝技なしのルールです。その他にも、安全性の担保、技術の向上を促すため、年齢に応じて、ローキックの連打禁止や、振り回すようなフック系のパンチは禁止などのルールが定められています。
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